今週の山頭火句

今週の山頭火句 さてどちらへ行かう風がふく  山頭火

2015年9月29日火曜日

10月11日は山頭火の命日です。「一草庵山頭火まつり」を開催しましす!


10月11日(土)は、「一草庵山頭火まつり」を行いまので、ご参加ください。
併せておこなった「山頭火フォー」となります。


今年は
”てふてふひらひらいらかをこえた 心開いて自分を超えよう!”というテーマで。

「山頭火バリアフリー・コンサート」開催です。

 視覚障害者、聴覚障害者の中には、俳句のこと、山頭火のことを楽しく学びたい
という人が沢山います。その人たちのために、一草庵ふれあい事業を推進しています。
弱者へのメッセージなる俳句を作り続けた山頭火の命日に、健常者と身体障害者と一緒なってコンサートを開き、お互いに元気をもらう「山頭火バリアーフリー・コンサート」です。
今、障害者にやさしい点字のパンフ、弱視の人にやさしい大きな写真を入れたパンフを作成中です。

【と き】平成27年10月11日(日)14:30~16:00

【ところ】松山市御幸一丁目 一草庵広場

【内 容】☆舞踊「山頭火」 横山妙蓮
     ☆山頭火に捧げる『酒とバラの日々』
       盲目のテナーサックス奏者 楠本光男
     ☆「山頭火を歌う」オペラから俳句まで 木城基哉



永平寺にある山頭火の句碑です。
てふてふひらひらいらかをこえた 山頭火
コープえひめ福祉活動基金助成事業として行います。

広告協賛してくれた企業の紹介。

「一浴一杯」水口酒造株式会社、土屋水産株式会社、

かわさき眼科、「一草庵うどん」愛麺株式会社、

浦屋病院、椿神社です。

有難うございました。

椿神社を訪問すると、山頭火の句碑の前で萩の花が咲いていました。
子規忌
句碑へしたしく萩のさきそめてゐる 山頭


2015年9月28日月曜日

種田山頭火と野口雨情、ある写真の夢物語り!


愛媛にも、野口雨情はよく来ているらしい。

紅葉と滝の綺麗な長浜の白滝公園で「白滝小唄」を作っているし、

昭和17年頃内子へも訪れている。内子の旧図書館の前には雨情の歌碑があった。

高森山から朝たつ風は内子繁昌とふいてくる 雨情
夜、加藤登紀子が野口雨情の世界をBS朝日で語っていた。

その時、雨情の東京専門学校時代の写真がアップされ紹介された。

あれ、山頭火が一緒に写真に写っててるでがないかと思った。

山頭火も雨情も同じく、明治34年東京専門学校に入学している。

(東京専門学校は、創立20周年目の明治35年9月早稲田大学と改称する。)

雨情は1年で、山頭火は2年で退学する。

その写真を。


野口雨情記念館蔵の雨情の写真
雨情の左下の写真、種田正一こと山頭火に似てませんか。

若き時代の山頭火の写真も添付しましょう。


結婚当時の妻サキノとの写真

明治37年ごろの山頭火

野口雨情記念館へ電話をして確認すると、

明治35年1月と写真の裏に記述があり「小滝淳」と記載されているとのこと、残念ながら別人らしい。

ある写真で見た夢物語りでした。