今週の山頭火句

今週の山頭火句 旅のかきおき書きかへておく  山頭火

2012年10月29日月曜日

「第3回山頭火検定」の試験問題です。<その6>

 検定問題にチャレンジしてみませんか。

松山城
問26 山頭火は北海道を除く、本州・四国・九州の日本全土を歩き、1万句以上の俳句を残しました。行乞行脚の末“おちついて死ねさうな草枯るる”と詠んで、自ら終焉の地と定めた都市はどこですか。

1 熊本市  
2 松山市  
3 防府市

問27 山頭火が松山へ行くときに、大山澄太が紹介した人物は誰ですか。

1 高橋一洵  
2 久保白船   
3 村瀬汀火骨

問28 松山で庵が見つかるまで、山頭火が泊っていた道後の宿はどこですか。

1 ちくぜんや   
2 ふなや
3 きどや

問29 山頭火が住むこととなった庵は、宇和島出身の著名な映画監督が妹のために建てた家でした。その映画監督は誰ですか。
映画監督・伊藤大輔

1 森一生   
2 伊丹万作  
3 伊藤大輔








問30 山頭火の終の住処は「一草庵」と名付けられました。その命名者は誰ですか。
種田山頭火と大山澄太

1 荻原井泉水
2 大山澄太
3 種田山頭火













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